ねこまつり

やっさだるマンのねこまつりのレビュー・感想・評価

やっさだるマン(2018年製作の映画)
4.0
ゆるキャラグランプリ236位の三原市ご当地キャラ「やっさだるマン」(実在)の中の人である市職員の若者、肇がグランプリ上位を目指して奮闘するお話。
ストーリーはベタだが、爽やかMAX。ロケーションとメインキャストの好演もその爽やかさに拍車をかけている。みんなでがんばる話はやっぱり良いですね。
ただ個人的には、それぞれがそれぞれの役割でがんばるよりも、みんなで一致団結してやってる感があるシーンがもっとたくさん欲しかった。

ご当地映画だ実在のゆるキャラだ竹達彩奈だと色んな属性があるが、特別な先入観抜きで十分楽しめて、結果三原市に好印象が残るという良作。
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