序盤ぬるっとだけど、後半の展開がおもしろい!正日総書記出てくるあたりくらいから、風刺感もあって(あるいはノーフィクションなのか?)良い。てか北朝鮮のロケってどうやったんだろうとか、こんな感じなんだ〜と感心してしまった(調べてない)
国を守るとはなんなのか?政治とカネと戦争は引き離せないを痛感する。それでも、故郷を捨てても、国の平和と夢を捨てなかったブロマンスな話。
ミセンを観て以来、イ・ソンミンが好きなのだが本作でもとても良かった。。。強いて言うなら主人公はなぜあそこまで盲目的に愛国的な工作員になれたのかが足りてないきがしたのが残念ポイント。