このレビューはネタバレを含みます
自分に自信が持てなかったある日、頭を強く打ち、美しい顔と素晴らしい身体を手に入れたと思うようになった。人生楽しいモードに入る。（見た目は全然変わってない）
とにかくポジティブになったレネーはそのポジティブさでずっと憧れていた会社に入ることもでき彼氏もできた。
再び頭を強く打ち、昔の自分に戻ってしまったと思い込む。（ネガティブモード）
ある日、昔の自信がなかった自分と自信があった時の自分を比較する写真を出しスピーチをする。レネーは顔と身体が変わったと思い込んでいたがそこに映る2枚の写真は1ミリも変わらない自分の姿だった。
大切なのは自分に自信を持つことと気づいた主人公の物語
