美女に変身したと勘違いした主人公。
その姿に唖然として、自分のことのように恥ずかしくて、頭を抱えて床の上をのたくった。
中盤でやめてしまおうかと思ったけど、最後まで見てよかった。
残り13分から、とても美味しい映画。
自信過剰は大切なものをなくしてしまうことを分かった上で、まずは自信を持つこと。明るく、強く、賢くあること。
誰かに貶されて傷ついても、プライドは無くならずにそこにあること。
そう呼びかける主人公に勇気をもらった。
主演のエイミー・シュマーはコメディアンということを聞いて、渡辺直美みたいだなと思ったのは備忘録。
エイミー自身はプラスサイズモデルの躍進に賛意を寄せてる、フェミニストの様子。