ネトフリに来るの2年くらい心待ちにしてたのにちょっと期待外れだった。
完全にネタ切れなんだろうなぁっていうストーリー。4作目にしてパージの始まりを描くのなら強烈な陰謀説とかもっと政治色強めた話じゃないと、1~3作目みたいにパージ慣れした人々の鉄壁の家とか戦闘力高いピエロの集団とかが登場しないから物足りなく感じてしまう。これなら3作目の"大統領令"で終わりにしておくべきだったと思う。
協会の惨殺シーンがあればもっと見応えありそうだったのに。普通に観たかったな〜。てか研究者の女の人がいつの間にか外に放り出されててビックリした。
ギャングのボスは強過ぎ。1人で大量の傭兵倒していく終盤はカッコ良かった。
やっぱりパージは"アナーキー"が1番好き。てか今からこのシリーズを観るならこの作品を1番最初に観た方が良い。