「ダイ・ハード」と「タワーリング・インフェルノ」をミックスしたような中身というのが一番分かり易い例え。
冒頭でドウェイン・ジョンソンが義足になるのだが、それが意味あったのかというと微妙。
それでも高層下でのアクションは迫力がある。
見せ方として上方から煽るカメラワークは緊張感あるが、ロックがビルでのアクションをすると途端にCGというのが分かってしまう。
あと超人技もほとんど極まれりという感じ。
ポスターにもあるようにビルに飛び移るシーンなんて、もはや常識無視。
それとラストにもうひとアクションあると思ったけど、火災の消化もあっさり終わるのはちょっと物足りなかった。