オーウェン

スカイスクレイパーのオーウェンのレビュー・感想・評価

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)
3.0
「ダイ・ハード」と「タワーリング・インフェルノ」をミックスしたような中身というのが一番分かり易い例え。

冒頭でドウェイン・ジョンソンが義足になるのだが、それが意味あったのかというと微妙。
それでも高層下でのアクションは迫力がある。

見せ方として上方から煽るカメラワークは緊張感あるが、ロックがビルでのアクションをすると途端にCGというのが分かってしまう。

あと超人技もほとんど極まれりという感じ。
ポスターにもあるようにビルに飛び移るシーンなんて、もはや常識無視。

それとラストにもうひとアクションあると思ったけど、火災の消化もあっさり終わるのはちょっと物足りなかった。
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