生まれてこの方プーさん推しです。
くまのプーさんの原作の設定を知らないとこの映画の面白さが半減してしまうので、ここで説明させてください！
知らない方が殆どだと思うのですが、プーさんは「くま」ではありません。プーさんは「くまのぬいぐるみ」です。
クリストファーロビンが、誕生日にもらったぬいぐるみをモデルに誕生した物語がくまのプーさんなので、ぬいぐるみをモデルにしたキャラクターはみんなもふもふしてる感じになってます！
くまのプーさんの最終話で、クリストファーロビンは全寮制の学校に入るためプーにこう告げます。
「何もしないでなんか、いられなくなっちゃったんだ。僕が何もしないでいなくなっても、時々君はここに来てくれる？」これがクリストファーロビンとプーさんの最後です。
学校に通わないといけなくなったクリストファーロビンは、ぬいぐるみのプー達に別れを告げ、子供を卒業しなければならなかったのです。
それから数十年後の話がこの映画の内容になります！
設定を知らないと、プーさんにイライラしてきてしまう方もいるかもしれません🫨笑
私はプーさん推しなので、クリストファーロビンに前半殺意が芽生えてしまいました笑
