"それは風船より大切?"
なにもしないをするって、最高の名言だと昔から思ってます。忘れてしまってること、たくさんある気がする。
お久しぶりです、約1ヶ月ぶりな投稿。
もう多忙との向き合い方がわかりません…。
特に最近は仕事やプライベート、友人の結婚式準備、体調不良などなど、もう果てがなく終わりが見えない日々を過ごしております。
この作品、ちょうど今の状況を反映しているかのような内容のため、選択致しました。
大人になってしまったクリストファー・ロビンと、相も変わらない100エーカーの住人たち。それぞれのキャラクターも原作通りで、実写であることの違和感は途中から自然な風景へ。100エーカーも心を表しているかの様に、霧がかる日や快晴な日。
正直、プーさんのスロウな行動・言動に対してイライラしてしまう部分もあったが、なるほど納得。自身のペースで生きてしまってる自分が居たんだなと。イライラしてしまうこと自体が大人になってしまった証拠。
おそらく、ストーリーに関してはみんなの予測通り、期待通りに進んでいく作品です。一旦、立ち止まるタイミングの時に、かかとを揃えて背伸びをやめて、映画に任せる時間も。
関係ないけど、ズオウと戦うシーンでユアン・マクレガーが傘を振り回してる姿が完全にスターウォーズのオビ=ワンのライトセーバーのそれでした。
幼い頃からイーヨーのシッポが欲しくてたまらなかったのを覚えております。みなさんも日々を大切に。熱が上がってきたあああ笑