プーのおばかさん!
かつてプーたちと100エーカーの森で過ごしていたクリストファー・ロビンは、今や中年のオッサンとなっていた。ロンドンで休日返上で働く社畜と化していた彼は、家族旅行に置いていかれ、公園のベンチで黄昏ていると、疲労のせいか目の前にプーが現れたのでした。
予告でプーさんたちが全然可愛くないので見てなかったんですけど、プーさんがオッサンロビンと行動を共にするようになってから、だんだん可愛く見えてきました。ということで途中で慣れますので、ご安心を。
ストーリーはそうなるでしょうね!という予想から1ミリもズレない展開なんですが、それだけにもちろん泣けるよね!プーさん哲学が刺さりまくる中、やっぱりクリストファーロビンの愛ある「プーのおばかさん!」が好き。