このレビューはネタバレを含みます
「何もしないをする」
仕事に時間に追われて、家族も自分も後回しになっている主人公の大人になったクリストファーロビン
そんな彼のところに、昔と変わらないプーがやってくる
何かしていないといけないという日々の生活からの刷り込みで、最初は森での過ごし方にイライラを隠せない主人公が、だんだんと何が大切なのかを思い出して取り戻していく
100エイカーの森で夕陽をプーと眺めるシーンが大好き
映像も綺麗だし、ぼーっも2人で眺めているのが癒される
クリストファーロビンが大人になりすぎててびっくりした
プー達がとってもかわいい