良かった、良かったんだけどやっぱりクリストファーロビンの精神状態の物語への落とし込みだったり、創作物としてここまで大きくなったもののモデルとして生きていくことの苦難を考えると居た堪れなくなる
笑いで終わらせるのも、なんか違うような気がするし
昔はイーヨーとピグレットにしか共感する部分がなかったけど年を重ねるごとに全てのキャラクターに対して共感することができるようになって、それまで以上に 共存するたくさんの人格をここまで愛することのできるクリストファーロビンに対して尊敬する気持ちでいっぱい
文学作品から精神分析するような勉強がしたかった時期が長くあったな と思い出して、胸が苦しくなった 今からでも遅くないでしょう 頑張るぞ