怖さ★★☆☆☆
元刑事の女性は同僚を死なせてしまったトラウマから精神病にかかっていて、転職し霊安室で働くことになる。そこに悪魔がとり憑いている遺体が運ばれてきて...というお話。
悪魔は人を殺す度に傷が治って復活していく、という設定。
遺体安置所が舞台。ストーリー含め変わり映えはしないが、終始ドキドキ感はあった。
ただ少女に取り付いた悪魔、動きは気持ち悪いが見た目があまり怖くない。
この映画で1番心臓がビクッとなったのはモジャ頭が突然ひょこっと現れたシーン。あれは殺意わいた。笑
最後のハエたたきのシーンは悪魔に打ち勝ったということかな?
主人公が今後強く生きていけそうでよかった、というホラーらしからぬ感想で終わり