腎臓売買女

ルイスと不思議の時計の腎臓売買女のレビュー・感想・評価

ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)
3.5
エリック・クリプキ脚本なので鑑賞
『SUPERNATURAL』を鑑賞済み人間としては、魔術の細かい設定や悪に対する厄除けがほぼSPNなので、クリプキの中でファンタジー要素のルールは固まっているのだなと思うと面白い。
ツィマーマンの娘が亡くなった理由が、チラリと映った腕にあるナンバリングといい、ホロコーストではないか?と推測した。
戦争被害者である魔法使い二人(アイザックとツィマーマン)の対比も良い。
イーライ・ロス監督とエリック・クリプキの組み合わせでこんなほのぼのファンタジーが見れると思わなかった。
腎臓売買女

腎臓売買女