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ルイスと不思議の時計のmocamoviesのレビュー・感想・評価

ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)
5.0
流石、イーライ・ロス監督。
ホラー映画専門の監督さんだけど、ファミリーファンタジー映画に手掛けるとは
魔法が使えるマジカルファンタジー
ちょっとしたダークファンタジーとも言える。
ディズニーチャンネルに放送していても良さそうな映画である。
※ディズニー作品ではありません。
配給はユニバーサルスタジオです。
若いハグリッドが下手くそなサックス🎷を吹いているシーンが一番面白かったです。
あとはライオンいや、芝グリフォンに糞をかけられるとか
若いハグリッドっていうことにしておこう(笑)
家の家具が動くとは、ホンテッドハウスなのか、“美女と野獣”にあった家具のことか
ルイスにとってはそりゃ、怖いに決まっている!!勝手に動くから。
まるで、“ホームアローン”のマコッレーカルキンが地下室に行ったシーンと同様、面白かった。
そこで出会ったのは、若いハグリッドは魔術を使えることである。
ルイスにとっては若いハグリッドは伯父さんである。ごく普通の人間であるルイスは魔術師の修行することになった。
時計の鍵を探せ❗️
時計の時空が狂い出すと、時間どころか、地球全体の人類がリセットされるし、滅びてしまうことが結構、奥深かった。
悪い魔法使い=悪魔と取引した
“黒魔術”と関係あることだ。
黒魔術関連だから、オカルトマニアにとっては興味あるかもしれないが、この作品はオカルトマニア以外にも子供にも分かりやすい内容で楽しめる。
人形はいかにも不気味だ!!
ロボット??何のからくり??ってなった。
そこでアナベル(死霊館)とか出てきたら最悪だろうね
子供向けのホラーともいえよう
良い魔法使いもおれば、悪い魔法使いもいる
“ハリー・ポッター”と例えたら、ホグワーツ側(ハリー・ポッター)が良い魔法使いで、
デスイーターと呼ばれる悪の組織(ヴォルデモート)が悪い魔法使いである。
何とか、鍵を取り戻して、その悪い魔法使いを倒せて良かったです。
ルイスのお陰で鍵や時空も取り戻せることが出来た。
やはりルイス自身にとっては“不屈(impossible)な人”=(誰にも真似が出来ない勇敢な人)だ
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