マイケル・ジェイ・ホワイトのアクションは良いんだけれどもストーリーが薄く、主人公のPTSDの後遺症をフラッシュバックで描写しているが、全く回収されずストーリー的にも入れる意味が感じられなかったので、不要な演出だと感じました。
やはりアクション映画であっても、ストーリーがあまりに薄くあってないような物だと映画としての出来も厳しく、アクションが盛り上がらないので、アクション映画においてもある程度のストーリーは大事だなと思いました。
よくあるB級アクション映画の典型的なタイプで、見所はマイケル・ジェイ・ホワイトの格闘シーンだけなので、万人にオススメ出来る作品ではないですし、映画としては面白くなかったです。
