このレビューはネタバレを含みます
いやぁやっぱ宗教って金になるんやね
スポットライト 世紀のスクープとおんなじ感じの宗教法人を隠れ蓑にしたゲスイ商売とLGBTの話
この時期に流行ってたLGBT系の映画だが本作は実話である。
LGBTの矯正って言うが、これは矯正できるものなのか?
まぁそれは最終的に暴露記事出されてこの商売はつぶれたから良いとして、もう一つのテーマとして親父との隔週ってのがあるがこれは納得いかなかった。
そりゃキリスト教では同性愛は認められてないから父親の立場だとあの行動しか選択しないと思う。
それがちょっとゲスイ商売の暴露記事がTIMEに乗ったくらいで調子に乗って上から目線で和解みたいなENDだったけど、いやこれこそ父親の感情の矯正なんじゃないんですかね?