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ある少年の告白のKのネタバレレビュー・内容・結末

ある少年の告白(2018年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

同性愛を本当に矯正できる施設があるとしたら、それはそれで救いになるのかなって、映画を見終わった後に思った。

この話は、両親が強制的に施設に息子を入れたから
ひどい話になってるし、自分のセクシャリティを認める機会を奪い、自身を認める気持ちを蔑ろにしてるから、世間的にも差別的な印象が残る映画になってた。

正直現実の世界で、どのくらいの人が同性が好きなことで差別を感じているのだろう。
自分自身、同性も好きでよかったなって思ったことないから、本当に治せるならこの施設に入ってもいいかなって思ってしまった。
自分の意志で行くなら、全然アリだよね…????
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