LGBTQの権利を主張する活動が海外でより盛んである背景には、宗教、信仰の理由などで頑なにLGBTQの存在を受け入れることができない層の存在がやはりあるのかもしれないと思った
問題は根深いけれど、ま…
人の価値観はなかなか変えられない。でも、どの価値観が正しいとかはない。自分が正しいと思っている方向は誰かにとっては間違いかもしれない。人の数だけ考え方があって、見方があって、性があるのに、人は何か一…
>>続きを読むある夜、父親が呼び寄せた2人の重鎮に心から変わりたいと思うかと問い詰められて矯正施設への入所を誓わされるシーンは
リビングの外からブラインド越しにその光景を映し出す。
それがブラウン管テレビの画面の…
ゲイの主人公と、その事実を受け入れられない父親。矯正治療を受けても治るものではないよね。今でこそLGBTQが広まって、それを見聞きしない日はないけど。
「父さんがしたことで僕は深く傷ついた。大学で…
さすが田舎。
人権とか平等とか高らかにかかげられるアメリカだけど、それらを主張するのは都会の高い地位の人ばかりで、田舎に行ったり所得が低い地域に行ったりすると本当に同じ国かと驚くくらい酷いからなあ、…
LGBTの矯正施設があることを初めて知った作品。
施設でのシーンはなんだか旗から見ているとバカバカしいというか、なんだこれ…って感じだったけど、こういった施設が今も存在しているという事実。
それだ…
昨今、話題のLGBPP+。実話なだけあって、内容は重く響く。
アメリカの矯正施設って激しいイメージあるけど、これも一端だな。
この父母はとてもいい両親で、本当に息子を愛してる。最後、息子が父に変わる…
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