バングラデシュでテロがあって日本人も亡くなった。その人達のために追悼ライブをしようとしてるのに、屋上で騒いでうるさいと近所から苦情が来て警察に止められるお話。
「政府の人がそんなんだからテロがなくならないんじゃないの？」
「この世界はあたしのものだし、あなたのものだよ」
「お前ら暗いなぁ。そんなんで楽しい音楽なんかできねぇぞ。今そうゆうテンションじゃないとかそうゆうんじゃなくてさ。音楽ってのは音を楽しむって書くんだよ。悲しい歌を歌う時も喜びの歌を歌う時もお前らがやってるやつらがちゃんとやんない限り相手に感動なんかさせることはできないよ。遊べ。うんと遊べ。良い遊びをしたら必ず相手につながる」
「人を不快にさせるほど飲まない」
「"撮って伝えてほしい"そんな声をどれだけ聞き逃していたのか？歴史からこぼれ落ちてしまうそんな記憶をもう二度と逃したくない。また世界のどこかで出逢おう。その時はお互いに、もっと強い表現者として」
バングラデシュのことを知りたくてこの作品に出逢った🕯️
