ワン

アンダーカバー・じーさんのワンのレビュー・感想・評価

アンダーカバー・じーさん(2017年製作の映画)
3.0
高校生のジェイク(ディラン・エヴェレット)は、想いを寄せるアンジー(グレタ・オニオゴ)とパーティーに行く約束を取り付け大喜び。ところがその日は、普段は介護施設にいる祖父のクロフォード(ジェームズ・カーン)が一時帰宅する日だった。ジェイクは毎回、祖父の戦時中の自慢話や妄想話を聞かされるにうんざりしていた。夜になり、祖父を介護施設へと送っていくジェイクだったが、パーティーに行っているはずのアンジーの行方が分からなくなってしまう。


じーさんの仲間もじーさん。ばーさんもいた。因って年齢層は高い。みんな本物のじーさんなので、アクションシーンは別な意味でハラハラした。ジェイクの祖父を見つめる眼差しが軽蔑から尊敬に変わっていくのが良かった。
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