片腕マシンボーイ

不感症になっていくこれからの僕らについての片腕マシンボーイのレビュー・感想・評価

2.0
一生早漏なマシンボーイに対する嫌味か?スンスン

へっぽこミュージシャンが地元に帰り初恋の人?に再開したぞ、って話

もうな、冒頭から背負ったギター似合わな過ぎな主人公自称ミュージシャン他称地元の星に、え?なったが、引っ張って引っ張って引っ張って……遂に歌った主人公の歌声はもちろん可もなく不可もなし程度で、ホッコリしたぞぉ

しかしそんな些事は置いといても、監督の俺いつもこんな事考えて作品作りしているんやけど…どう?カッケーくない?がマシンボーイの気のせいかもしれんけど透けて見えて、観ていて気持ち悪さを感じちゃったよ
あ!モトーラさんとニャンがイチャイチャするニャンキュン映画「猫、かえる」と同時上映やった「鼓動」撮った監督の作品かぁ…、あれもモトーラさんとニャンとニャンのキュン玉にぺろぺろした余韻を台無しにされてプンプンした合わない映画やったんよねぇ

まぁ、早漏やけど映画観る感覚はマシンボーイが不感症すぎて、本作の機微を理解できる繊細さが無いだけなんやろ?もうしわけねぇ!スンスン……