このレビューはネタバレを含みます
マジでソ連が嫌いになる映画ナンバーワン。
北のひめゆりとも言われる樺太は真岡の電話交換仕の少女たちの最期を追うドラマ。
おしるこをみんなで食べるシーンからラストの集団自決へ。
終戦後なのにこんな…
虎ノ門ニュースでこの作品を紹介されていて拝見することになりました。
この作品は、公開する事も紆余曲折あり、政治的に公開中止になったりしました。
つまり、この作品は真実を伝えているからです。
そして…
これはどう評価していいのか。
内容については、語れば言葉汚くなるので、やめておく。とにかくソ連酷過ぎる。
演技について、ほんとに素晴らしい。
鬼気迫る感じがすごく伝わってきて、
涙無くしては…
このレビューはネタバレを含みます
丹波さん&若林さんのGメンコンビがいたので借りたけど共演部分無し。電話受けてる丹波さんは黒木ボスの雰囲気ありますが。
樺太と聞くと寒いイメージあるけど終戦直後の話なので季節は夏。冒頭ナレーションでほ…
かつて日本は樺太にも土地があって、たくさんの人が住んでいた
がしかし、終戦間際にソ連が攻めてきて、罪のない民間人がたくさん死んだことは知られていない。電話交換手という仕事も知らない(私も知らなかった…
あらすじ:
1945年夏、太平洋戦争も終盤に近づいたころ、現在のロシア領サハリンは当時、樺太と呼ばれる日本の領土だった。
その西海岸にある真岡町の郵便局では班長の律子をはじめ、若い女性たちが電話交換…