【油断が許されない116分】
タイにいる白人ボクサーが麻薬で捕まり、刑務所で足掻きながらも立ち直っていく映画です。
いつしか予告を目にして、その悍ましさからクリップして以来、数年の月日を経てようやく鑑賞しました。
宣伝文句は
"魂を揺さぶる真実の物語" らしいけども、
どちらかと言えば
"タマキンが震え上がる恐怖の物語" でした…
えーと…
主人公のビリーが真っ白なんやけど、白人って日焼けしやんのやっけ?(すっとぼけ)
ハリウッド映画では散々見てきたアメリカのどの刑務所よりも、タイの刑務所は強烈で、序盤からタマキン震え上がってました。(何度でもおれは言うぞ)
試合のシーンはぶれぶれカメラが臨場感演出してて迫力満点でした。
そしてなんと言ってもジョー・コールの肉体の仕上がり方が素晴らしい。