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暁に祈れのBUSSANのレビュー・感想・評価

暁に祈れ(2017年製作の映画)
3.6
【油断が許されない116分】


タイにいる白人ボクサーが麻薬で捕まり、刑務所で足掻きながらも立ち直っていく映画です。

いつしか予告を目にして、その悍ましさからクリップして以来、数年の月日を経てようやく鑑賞しました。


宣伝文句は

"魂を揺さぶる真実の物語" らしいけども、






どちらかと言えば





"タマキンが震え上がる恐怖の物語" でした…














えーと…

主人公のビリーが真っ白なんやけど、白人って日焼けしやんのやっけ?(すっとぼけ)


ハリウッド映画では散々見てきたアメリカのどの刑務所よりも、タイの刑務所は強烈で、序盤からタマキン震え上がってました。(何度でもおれは言うぞ)

試合のシーンはぶれぶれカメラが臨場感演出してて迫力満点でした。


そしてなんと言ってもジョー・コールの肉体の仕上がり方が素晴らしい。
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