『奏でよ、インターナショナル』に投稿された感想・評価「革命家は死としか付き合わない」
1982@アドゥヤマン
『酸っぱいリンゴの木の下で』に引き続きトルコ映画。
本作も非常にスロースターター…というか、もはやクライマックスをやりたいがために作った感…
最後悲しい、、netflix本日配信終了のトルコ作品🇹🇷軍国主義の抑圧と暴力の悲劇と何かを変えられると信じた若者たち。そして、小さな誤解と1つの歌が変えた運命。コメディ調の前半からかなりシリアスで風…
>>続きを読む湿っぽい演出がないお陰で悲壮感は漂いすぎないにしても、かなり悲しい話。
音楽にイデオロギー持ち込んじゃ、ダメ絶対。
棚の上にズラっと楽器が置いてあって、そこから自分が弾きたいやつを選ばせるブラスバ…
このレビューはネタバレを含みます
ほのぼのと平和でコミカルな雰囲気から終盤雲行きが怪しくなり‥
娘の後悔や罪悪感は計り知れないけれど、ラストシーンに辛いだけではない空気もあって、それがトルコ映画なのか、この作品だからなのか‥
太っ…
スッル・スレイヤ・オンデル
ムハッレム・ギュルメズ 監督作品！
トルコ映画特集①
タイトルは『インターナショナル』でした^_^
1982年トルコ東南部の街
軍のクーデターによる戒厳令下
結婚式…
軍事政権による厳しい言論統制下にあった'80年代のトルコを舞台にした作品。今までに観たトルコ映画同様に、本作も人間味の強いドラマ性と、ハッとさせられるような展開が魅力的だ。
結婚式などで演奏する音…
軍事政権による言論弾圧が行われている80年代のトルコを舞台に、音楽の解釈がもたらした悲劇をびっくりするほど飄々とした雰囲気で描いた映画。
でも、この普通の生活を送っているような日常描写こそが、この…
今話題のおすすめ映画2024/04/29 09:00現在
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