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戦争の序曲~大戦前夜
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目次

『戦争の序曲~大戦前夜』に投稿された感想・評価

django

djangoの感想・評価

2.0
ドキュメンタリー。
第2次世界大戦でのプロパガンダ映画。
日独伊に物申す系ですね。
小賢しい。
酔っ払いの政治話程度の内容だ。

日本人なんかほとんど万歳\(^-^)/しかしてないじゃないか。
プロパガンダってこんなものだな。
正気を疑うね。
sumicco

sumiccoの感想・評価

3.5
映画鑑賞史上
最大級の衝撃です。

1942年、アメリカ製作。
なぜ第二次世界大戦をするのか?の
キャンペーンドキュメンタリー。

振り返って描く"戦史" ではなく
当時の、生の、剥き出しの
イタリア、ドイツ、日本に対する敵意。

でもそれ以上に
あたしの胸を貫いたのは、憐れみでした。

ヒットラーの横に昭和天皇が並べられ、
国民を惑わせ、洗脳し、
自分のために死ぬことこそ永遠に生きることだと
騙しているこんな奴を放っておいたら
世界の人類の自由が危ういから、
だから倒すのだ、それが正義だ、と。

その描き方が
多くの米兵を戦争に駆り立て
そして士気の向上に繋がったんだと思うと
制作当時は結末を誰も知らなかっただけに
なんともいえない気持ちになりました。


死体の数とか
戦地の生々しさとか
そういう視覚的刺激はほとんどありません。
白黒ですし
いかんせん古いので、ぼやけています。

でもすべての戦争映画の
"戦争指数" なんてものがあるなら
これがトップだと思う。

これが、戦争の本音だと思う。


そして
これが1943年のアカデミー賞を獲った
というのもまた色んな意味で
アメリカ史のリアル、な気がします。
Shoty

Shotyの感想・評価

4.2
"Why we fight"
アメリカが第二次世界大戦時に若い兵士を育てるために作ったプロパガンダ映画のシリーズの第1作!

かなりおもしろい!"This is a fight between a Free World and a Slave World"て事でFree World アメリカ が Slave Worldのナチズム ファシズム 日本帝国主義の進歩を止める事がいかに重要で緊急を要するかを歴史と実際の映像で訴える。
ドイツの子供達が ヒトラーは世界を支配する主だ と歌う様子 イタリアのエチオピア侵攻 日本の重慶爆撃などで 敵の不気味さと残酷さを表していて プロパガンダとしてとてうまくできている。歴史の流れも興味深くおんもしろい!退屈しない!
歴史を振り返った視点じゃない真っ只中ってところがよりおもしろくしてる
他のも観てみよう!

ドイツNetflixで観たけど きっとYouTube にもある

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