音楽活動も私生活もダメダメな男が、
一目惚れした先生に見栄を張って、
甥の遠足について行くと、
そこでゾンビに襲われる話。
終始、子供達が可愛いこの映画。
特に主人公の甥フィリックス!
チビダースベイダーがフォースを使おうとして、
起こる現象には、思わず笑ってしまったw
子供からしたら自分が
フォースを使えたと嬉しくなりますよね。
ゾンビの集団の中を歌いながら
汽車ごっこで切り抜ける姿も
窮地とは思えぬほど愛らしかったです。
ルピタ・ニョンゴの子供達の為に、
果敢にゾンビを倒しながら進む姿や
どんな状況でも子供達を守る事が
第一という姿勢や勇敢さが良かったです。
アメリカでのテイラー・スイフトの影響力は、
やはり大きい事がよくわかります。
この映画は、だいぶとテイラー推しなのでw
人を+の気持ちにさせる歌詞や
楽しそうに歌う子供達を見れば
その影響力の根幹を垣間見る事ができます。
クライマックスのシーンも
どこかほのぼのとした感じなので、新鮮でした。
グロいシーンは、ゾンビ映画なのでありますし、
下ネタなどのシーンもありますが…
幅広い方に受け入れられそうな作品でした。