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一休さんとやんちゃ姫のssr701のレビュー・感想・評価

一休さんとやんちゃ姫(1978年製作の映画)
2.9
先日「一休さん」について書いたところ
頭の中でオープニング曲が
うろ覚え状態で延々とループして
困っています(自爆)
気にしないと言われても
気にせずにはいられないので
劇場版15分の短編を見て
このループに蹴りをつけたいと思います!

いざ視聴開始です!

(ネタバレありです)

うーんなるほど…
好きで女性に産まれたわけではない!か…
昨今取りざたされている性同一性障害の問題が
1978年にすでに…!
しかも子供向けのアニメで!

ショートフィルムって
女性同士の恋愛みたいなのを
取り扱うのが多いので
いったい何が元祖なの?と気になってたのですが
元をたどれば
この「一休さんとやんちゃ姫」にたどりつくのかも?
いや…そう考えるしか選択肢が無いのかも!
すべてはここから始まったのですネ!

手塚治虫が「リボンの騎士」で
とっくにやってますよ!
とマニアに怒られそうですけど…


それはともかくとして
さよちゃんが男装するシーンが無かったので
スタッフどもを正座させて
ビンタしていく必要性がある作品なのでした

そしてこんな感想で
記念すべき350本目を迎える
おめでたいボクなのでした


余談

見た結果
延々とエンディング曲も
頭の中で流れるようになって
困っているのでした(ほんとにおめでたいな…)
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