SIVA1100円

アンダルシアの犬のSIVA1100円のレビュー・感想・評価

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)
3.1
京都市美術館のダリ展にて。
思わず立ったまま通しで見ました。
ストーリーがあるようなないような、幻想と夢をそのまま映し出した感じ。
何よりもあの時代にこんな映画を作ったというのが驚き。
ダリという人の頭の中はどうなっていたんだろう。狂気を内包していたことは間違いない。
絵画の方もダブルミーニング、だまし絵的なものが多かった。昨年見たティム・バートンの絵をものすごく連想。
ティム・バートンは相当ダリの影響受けてるんじゃないかと。
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