江戸川のくわまん

ストーキング・ミー 狂気の微笑の江戸川のくわまんのレビュー・感想・評価

2.2
キッチンでの会話劇とでも言えばいいのか…
その割には会話が全然響いてこないし、作り手もわかってる?からか妄想をフラッシュバック的に入れるのも2回目以降はやや辟易(笑)
この映画は何を表現したいのか全く伝わらないので、私なりに思ったのは……ストーカーとサイコの境界線は…存在するということ。どちらもたくさん映画ありますが、この狭間のグレーゾーンはもはや見るがわが判断するしかない。ストーカー領域で留まるか、サイコ領域に行ってしまうのか…こんな葛藤ストーリーなら歓迎。なぜならどちらも私には縁がないので映画で見たい(笑)