カメラが捉えたキューバに投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）- 2ページ目

最高品質のドキュメンタリー🎦

ドキュメンタリーって、どれだけナマの情報を捉えて伝えるかが、作品の質を左右すると思う。

その点この作品は、ジャーナリストのジョン・アルパート氏が
40年以上にわたっ…

• #☆ドキュメンタリー

フィデルカストロのイメージが変わった。すごく魅力的な人物だった。実際自分がキューバ国民で貧困生活を強いられれば、またイメージは違うのかもしれないけど。1970年台のキューバはみんないきいきしてたけど…

カストロを追いつつ、その政権下で翻弄される3つの家族のドキュメンタリー。

キューバは19Cまでスペインの植民地であり、その後独立戦争、キューバ革命、と苦難続き。
重いテーマではあるが、ラテン音楽や…

見ました。
カストロの気さくな姿や、直接の言葉が垣間見れたりして、あれだけの権力を持つ人間も、人なんだと。
そこまで切り込んだこのジャーナリストも素晴らしい懐の入り具合だった。

キューバ、イメージ…

「密着」って大事だなって感じた

一瞬一瞬を切り取るメディアも大切だけど、40年以上もの期間を捉えた取材には心を打たれた。

農家の三兄弟魅力的すぎるし、生まれて初めてカストロ死去のニュースでうるっ…

どんなに貧しくても、先が見えなくても常に笑顔でいるキューバの人達が印象的でした。特にグレゴリオ達三兄弟には励まされた。貧しい人を救い平等な社会を作るために戦ったフィデルはやはり偉大だと思う。
色々功…

キューバに興味津々で観た作品。キューバの人は生きている目をしていた。貧しそうだし、絶望を感じているところもあったけど人間の強さを感じた。カストロはカリスマだ。一つ一つの言葉に力がある。たしかにあれは…

アメリカ人の記者が、革命後のキューバを何年もの間繰り返し訪問して、カストロと市民を取材する。それから見えてくる”社会の変化”を一本にまとめたのがこの映画。とても面白かった。アメリカが悪いとか、キ…

2017年アメリカ映画。約40年間、定期的にキューバへ渡り。フィデル・カストロをはじめ一般市民の数組を撮影し続けたドキュメンタリー。時代の移り変わりとともに一般市民の生活の移り変わりが面白い。何より…