見る価値あり!
一つの国を一人のジャーナリストが、40年もの歳月をかけて見つめていく。
反目し合う国側の人間を、受け入れ取材させる。始めの目的は、お互いの利害が絡むキッカケなのかも知れない。
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10年ほど前にキューバに訪れたことがあったので、とっても興味がありました。自分が見たキューバはたった一瞬のキューバ。アメリカ人カメラマンが残した42年に渡る記録は、すごいの一言。同じ家庭を何年にも渡…
>>続きを読む一昨年新聞に載っていた、フィデルの死を悲しんで泣く男の子の写真。
それがとにかく衝撃的で印象に残っていた。
このビデオを見て、言葉にはできないけど、フィデルの死に涙を流した人を少しだけ理解できた気が…
キューバ旅行行く前に観るべきでした。
フィデル・カストロ議長の求心力と、4兄弟で農家をやってるおじいちゃん達のかわいらしい魅力が詰まった40年のドキュメンタリー。
キューバには2017/2018の年…
革命から現代までのキューバの日常をとらえたドキュメンタリー。
すごく貴重なものを観たって感じです。今までイメージとして漠然とあったキューバ。社会主義国家だけどなんとなく陽気で、葉巻と砂糖が有名でエト…
「6才のボクが大人になるまで」を群像劇にしたみたい。
キューバという一国を捉えつつも、そこから人生や時代、生と死という普遍性が浮かび上がってきて感動的でした。
カストロさんが超フレンドリーで、言葉や…