カメラが捉えたキューバに投稿された感想・評価 - 3ページ目

フィデルカストロのイメージが変わった。すごく魅力的な人物だった。実際自分がキューバ国民で貧困生活を強いられれば、またイメージは違うのかもしれないけど。1970年台のキューバはみんないきいきしてたけど…

公営住宅はボロボロで水道も来ない。工場労働者の月収は60ドルで、やっていけないからと製品を盗む。記者や技術者はこっちのほうが身入りがいいからとと仕事を辞め、観光客相手に路上で土産物を売る。
明らかな…

昔からの憧れで2019年に行ったキューバ。貧しい国なんだけどとても平和で明るく陽気な人々。人種差別とかもないんじゃないかな。爺さん3兄弟を観て“幸せ”とはこれなんじゃないかと。牛が居なくなっても健康…

カストロを追いつつ、その政権下で翻弄される3つの家族のドキュメンタリー。

キューバは19Cまでスペインの植民地であり、その後独立戦争、キューバ革命、と苦難続き。
重いテーマではあるが、ラテン音楽や…

政治的すぎず重すぎず、陽気なキューバ人の笑顔に触れられ、良質なドキュメンタリーだった。監督に人間味があるからこそ引き出される多くの笑顔がそこかしこに映し出されている。約40年に渡って3家族とフィデル…

カストロは葉巻がよく似合う！
約半世紀のキューバの歴史が、最高指導者から市街や農村で生きる特定の人を追って見えてくるドキュメンタリー。気さくなカストロ、陽気でチャーミングなグレゴリオ三兄弟。長期にわ…

見ました。
カストロの気さくな姿や、直接の言葉が垣間見れたりして、あれだけの権力を持つ人間も、人なんだと。
そこまで切り込んだこのジャーナリストも素晴らしい懐の入り具合だった。

キューバ、イメージ…

「密着」って大事だなって感じた

一瞬一瞬を切り取るメディアも大切だけど、40年以上もの期間を捉えた取材には心を打たれた。

農家の三兄弟魅力的すぎるし、生まれて初めてカストロ死去のニュースでうるっ…

1972年から2016年まで約50年間のキューバの記録。とても価値のある映像の数々だった。監督のキューバとフィデルへの愛が詰まった編集も印象的だった。
ジョンアルパート監督とNetflixは本当にい…