★★★liked it
『カメラが捉えたキューバ』 ジョン・アルパート監督
Cuba and the Cameraman
ドキュメンタリー
70年代から45年間に渡る
フィデル・カストロ&庶…
「寿命が来る前に死ぬものはいない。いつかは知らないがね。」とフィデル・カストロ。
「死んだら貧富は関係ない。問題はどう生きたかだ。」と老3兄弟のうちの1人。
「人生は空しい。徐々にすり減っていくだけ…
キューバに興味津々で観た作品。キューバの人は生きている目をしていた。貧しそうだし、絶望を感じているところもあったけど人間の強さを感じた。カストロはカリスマだ。一つ一つの言葉に力がある。たしかにあれは…
>>続きを読むカストロに多少肩入れしながらもなるべく主観を入れずに膨大な素材量の中から、キューバで暮らす人達にフォーカスに当てたわかりやすく感情を乗せやすい素晴らしい構成。エンドロール後の「貧富は関係なくどう生き…
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