交渉人のうさこのレビュー・感想・評価

サミュエル×スペイシー

凄腕の人質交渉人が罪を着せられ無実を訴えるために自ら人質犯として立てこもる→もうひとりの凄腕交渉人を指名→ふたりの絶妙な駆け引きが始まる

絶対に”NO”と言ってはいけない、嘘は目や表情、仕草で見抜ける、かまのかけあいなど天才同士の心理戦が面白かった。
やっぱりスペイシー迫力がありすぎる。全て無罪判決だったとのことだけどまた映画界に戻ってくるのかな？

久しぶりにベタベタなハリウッド作品見たけどこーゆーのが恋しかったりもする