ケヴィン・スペイシーが出てる「交渉人」という映画、という入りだったので、てっきりケヴィン・スペイシーがサイコパスな立てこもり犯役で交渉人との心理戦の話なのかと想像してたら全然違った。
ケヴィン・スペイシーめっちゃまともな人。
こんなまともなケヴィン・スペイシー初めて見たかもしれない…。
正義漢っぽいし、なんかザワザワしてしまう。
脳筋キャラ急に良いヤツになる現象がこの映画でも起こるが、今回の脳筋が作中でやってきたことは結構ヒドいので、最後ちょっと改心したからって許されると思うな、と言いたくなる。