まつへ

ルームロンダリングのまつへのレビュー・感想・評価

ルームロンダリング(2018年製作の映画)
4.0
根暗なエライザの輝き。
えーめっちゃ好きな映画。
ゆるーくゆるーく時々締めてゆるーく。
力を入れずに見られるハートウォーミングな作品。

死んだ人が見えてるのに淡々とあしらってゆくエライザもおもろいし
死人ならではのボケも秀逸。
オバケの皆様本当にいい仕事してるよ。死んでるけど。
話の内容はそこそこだけど、キャストの力。

若干言い過ぎ感あるかもしれんが「勝手にふるえてろ」に松岡茉優の魅力が詰まってるように、この作品にはエライザの魅力が詰まってるような感覚。

部屋にアヒル置きたい。
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