サブスクは無いのでTSUTAYAで借りてきました。
昔見た時はそこまで好きじゃなかったのですが、改めてみたらいい話すぎて大好きになりました...！！！！
お互いを思い合う千尋とハク、昔は恋愛的なものだと思って見ていましたが、数年経ってみて、違うと気がつきました。これは恋愛的なものではなく、親子愛に近い愛なんです。
物凄く素敵😭✨
ハクはずっと、千尋のことを「千」ではなく「千尋」と呼び続け、最終的にはうっかり釜爺に「千尋が」と言ってしまいます。ここでもハクの千尋への愛が伝わってきますよね。
"誰かのために生きている私、私のために生きてくれてた誰か"、私もそのようにありたいです
切ないけれど良い話...
最後振り返りたくとも、言われた通りぐっと我慢して、トンネルにかけていくシーンが物凄く辛かった...
ハクが自由の身となり、また2人がどこかで会えていますように。
