実家に住んでいる時、母と地元の映画館にて鑑賞。
引っ越し先に向かう現実世界から、いきなり迷い込んだ何故か風呂屋の不思議な世界。
名前を奪われた千とコハク。
何処か懐かしい風景、見たこともない生き物、人間と動物の境が分からない独特の世界。
神様や、動物、人間、色々なモノが混在し共存するジブリ作品の面白さ。
これはなんだろう?どうしてだろう?と考えながら観るのも楽しいし、ブクブクしたものやドロドロした訳のわからない表現も何だか好き。
自宅にあるBlu-rayでも何度も観て、その度に新たな発見がある。
声優陣も好きだし、久石譲の音楽も相変わらず大好き❤。
ジブリの世界観、問や答えを自分で見つける余白が更なる想像力を刺激するのかな。
帝国劇場の舞台もよかった!