地上波にて。
かなり久々の投稿。
日本が誇るハヤオ ミヤザキの傑作。やけど、個人的に難解な映画ベスト3に入るんですけど。
謎な理由で謎の世界に迷い込み、謎の仕事を通して謎のキャラクターたちと関わり、謎な展開で物語は謎解決、っていう印象。
もちろんこれは製作者が意図的に仕組んだものやろうし、正解はハヤオさんの頭の中にしかないんやろうけど。(いや、彼の頭の中に明確な答えがあるのかどうかも謎。)
いろんな場面場面で僕の頭上ににハテナマークが飛び回ってた。多分一緒に見てる人はハテナマーク見えたと思う笑。何回観てもハテナ、考察ブログ読み漁ってもハテナ。
そんな謎だらけにも関わらず、ちゃんと物語として起承転結があって力づくで納得させてしまう。キャラクターもバラエティ豊かで描写もカワイイ。結構長めの映画やのに、テレビでやってると飽きずに観てしまう。そして今回もよくわからない。
好きか嫌いかで言えば、普通に結構好きな作品。
でもそれがなんで海外でもウケてるのかは謎。
謎魅力。
