せーや

千と千尋の神隠しのせーやのレビュー・感想・評価

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)
5.0
オクサレ様が、どれだけ臭いのか。
気になって夜も眠れなかった(笑)。

小学生の千尋は
両親と引っ越し先へ向かう途中
不思議なトンネルを発見する。

2001年の公開当時、まだ6歳。
劇場に親に連れられ観に行って、
衝撃だったのを覚えてます。
あれから14年。未だに大好きな作品。

神々の世界に入り込んでしまった千尋。
そこで罪を犯した両親のために
千尋はこの世界の湯屋を牛耳る魔女の下で
働くことになってしまう。

どういっていいのか。
とにかく全てが斬新で、奇妙で、面白い。
千尋と同じ目線で楽しめる。

こういう奇妙な作品ってのは
後々、いろいろな都市伝説が生まれるもので。
特にジブリというのは都市伝説だらけ。
この作品は有名なヤツがありますが、
ご自分で調べてみてください(笑)。

神々のキャラクターはもちろん、
湯婆婆やら坊やらハクやら、
面白いキャラクターがたくさん。
特にカオナシは当時怖かったような思い出が。
今見てもちょっと怖いけど。

湯婆婆の声やってる夏木マリさんは
夏木さんを知る前に湯婆婆を見てしまったので
テレビで夏木さんの声聞くと
湯婆婆出てんのか?と思ってしまってました(笑)。
内藤さんも同じく(笑)。

ジブリの中でトトロと並んで大好きな作品です。
せーや

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