2016年 韓国製作のヒューマンコメディー
原題『Merry Christmas Mr. Mo』__ 🇰🇷

妻を早くに亡くし 一人で理容室を営みなが
ら育てた一人息子も独立 〜 マイペースで
一人平穏に 理容室と自宅を行き来しながら
生活していた …… 💈✂️🚶🏻‍♂🏠✨✨✨　

そんなある日 医師の診断 🩺 により胃がんと判明 いきなり余命宣告を受ける …… 👨🏻‍⚕️💥

悲しくて悔しい 残り少ない″命″ 〜 静かに一人生きてきた男の ある意味 忘れていた長年の夢は 自らの脚本で映画主演すること …… 限られた時間が 彼を夢に向け一気に動かしていく ことになります …… 🎬


普通なら中々重たいテーマに思いそうですが 主人公の男が小柄で動きがキビキビ そんなキャラクター設定や 何故か夢が映画作り 〜 しかもこの作品 実はモノクロ映像なんです 韓国作品でモノクロも 僕は初めてでした …… 🤷🏻‍♀️💥

その辺で 僕の頭の中は チャップリン でいっぱいになっていました 〜 その前提が狙いなのか 分かりませんが コメディー要素があるのは この部分なのかなぁ〜 って感じで 僕的には観ることが出来たし キ・ジュボンが良かった …… 🤣💦

人生の最期の夢に『メリークリスマス、ミスターモ』のタイトルも素敵な作品でした …… 🎁💝✨✨✨

　
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨　

余命宣告を受けたミスター・モ。

だんだんモノクロの意味がわかってくる。

とても静かだけどミスター・モの心の熱さは伝わった。

【俺のシナリオだ】

余命宣告を受けた平凡な男は、人生最大の夢を叶える事を決意。自ら主演と脚本を務める映画を完成させようと、監督志望の息子とその恋人を巻き込んだ挑戦が始まるが…。

〝メリークリスマス、ミスターローレンス〟ではありません…。こちらは、モ・グムサンさんです。

2016年の映画であるが、全編モノクロの作品。その理由は本作を観ていけば分かるのだが、それは映画好きなら分かる、モさんの心情。もちろん自分の人生の主人公は自分自身だけれど、何か残るモノとして、形として、そしてそれを1本の映画として、主演を務めたいという想い。

死ぬまでにやりたい10の事。のように自分もバケットリストを作って、悔いのないように行きたいなと思った。

• #つるK
• #つる2016