今回は群像劇ということで、それぞれのキャラのストーリーが紡がれていきます。
みんなそれぞれの悩みやコンプレックスや過去や秘密を抱えて、お互いに励ましたり協力しながら、困難に立ち向かっていく姿に感動し…
『キミにきめた』に続き、伝説や幻のポケモンの販促映画からの脱却という路線変更を感じる2作目。
相当荒削りでツッコミどころも多く、琴線に触れる部分こそ少なかれど、ウリにしていた群像劇の仕上がり自体は悪…
2023/11/5
「女子高生」が出るポケモン。
……何気凄いことではなかろうか。ポケモンと言えば10歳かそこらの夢と希望に溢れた少年少女が活躍するのが本筋のはずで、本作は真っ向からそれに対峙…
ポケモンの世界を借りて、登場人物達の内面を重視して描いた群像劇。ポケモンが主役でない作風は好みが別れるかもしれないが、面白かった。「ポケモンとはなにか」がある程度認知されていれば、こういうアプローチ…
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ラルゴの声がずっと気になって内容を楽しめなかった…。これがあるからコナンとポケモンの映画は見る機会が減ったんだよな…。
作画は、要所要所で力が入っていてよかった。カメラに動きがあるだけで見栄えが一気…
みんなの、中に自分と重なる何がある感情移入系かと思ったら群像劇だった。ポケモンとの別れにトラウマ、走れない娘、嘘つき、気弱などを出しながら克服させる王道展開だが、身から出た錆感と敵役不在、迫力ある伝…
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