むっちゃ面白いドキュメンタリー。
「一面的に捉えていた人間に対して、改めて多面的に捉えた瞬間に生まれるドラマ」が好きなので、そう言った類のドキュメンタリーと思い視聴。
最初はマスコミに対して怒り…
みんな大好き佐村河内守。少しだけ懐かしい。
彼はまぁ虚言癖があるんだろうな。誰でも多少はあるけれど彼の場合は病的だ。
色々と当初の設定が変わってたり、終始真摯に取材を受けていると思いきや、そこか…
やましいことが無ければ、神山も新垣もこの映画のカメラの前に出てこれたはずだ。
そもそも、やましい事なく人は生きられるのだろうか?
誰だってあるとは思う。隠しておきたい事の一つや二つ。そのために人は嘘…
Wkipediaで佐村河内守氏のプロフィールを予習してから観たほうが良いと思う。才能の原石、あるいは欠片はあるが、それが輝く前に虚言で偽りの宝石を作り出してしまう人というのは、彼以外にも確かに居る。…
>>続きを読むドキュメンタリーなのに退屈することなく
あっという間でした(笑)
テレビやマスコミの報道のあり方が問われる作品です
撮影してる時期が
あの騒動の後すぐで
ちょうどゴーストライター…
常に思っている事だが、物事は多角的に見て判断したい。時には判断をする事もしたくない。
常にフラットでありたいと考えている。
そう考えていながらも、当時、佐村河内氏の報道を見た際、なんて人相が悪い太…
最後まで全然、飽きずに見られた映画。
メディアの報道のあり方には、考えさせられた。もちろん、この映画も1つのメディアだし、これを見ただけで佐村河内氏という人間を分かったとは思えないが、そもそも自分が…
森達也監督作
佐村河内守氏のゴーストライター騒動の渦中に守氏に密着したドキュメンタリー。テレビ報道では守氏への徹底的なバッシングやネタ化により一面的で盲目な状態、守氏の視点からこの物事を見つめ直す…
メディアで取り上げられるワイドショーっていうのは、それが何かの役に立つという訳ではなくて「如何にネタになるか」という事に重きを置いてるんだなぁということが改めてわかった。
アメリカのジャーナリストや…