南沙良さんは今のイメージと全然違って最初誰だかわからなかったけど、声で気づいた。
痩せた?
成長?
主演の2人の演技は素晴らしいけれど、物語は私にはイマイチ的外れだった。
多分1980年代?の…
人から馬鹿にされてると思っている
自分のコンプレックスを、1番バカにして逃げてるのは実は自分なんだよなぁ。そこに向き合った加代ちゃんを目の当たりして、一歩踏み出した志乃ちゃん。
吃音って辛いんだろう…
見応えのある作品。橋の上での路上ライブの画はまさに青春映画だけど、ラストに向けては全然違うものになっていく。主演の二人はこの時15歳か16歳くらいか。鼻水を流しながら泣きながらのセリフは凄まじい。原…
>>続きを読むああ、高校生の頃ってこんなんだった。
なんて子供だったんだろう。
美しい景色と相まって何故だか涙ぐんでしまった、
元通りになるまではその幼さが邪魔をする。
でも、いつかきっとまた笑い合えるよ。
ま…
良い作品だった
菊池が自分も入れてほしいと言った時、志乃は加代に 2人でやろう、しのかよは2人だ と言ってもらいたかったんだろうなと思ってしんみりした。でもその気持ちは加代には分からないんだろうな…
後半の志乃ちゃんの苛立ちは何なんだろうと思ったけど、ああ、そうだったんやね。
南沙良、熱演。
蒔田彩珠の最後のステージでの表情、全部分かってるって。
ラスト、クラスメイトの子が志乃ちゃんにお茶をく…
小学校の頃ちょっと虐められてた経験があるから、ちょっとこころが痛む部分があった。
あそこまで喋れなかったら、中学校から高校へ申し送りあるのでは?あの先生の無責任、無自覚な言葉に腹が立つ。生徒に寄り…
みんな演技が上手で特に沙良ちゃんの吃音、泣き方、歌を歌う時の表情、全部が良かった。私もクラスで孤立してるから菊池くんの思いもよくわかる。魔法きいたとき思わず泣いちゃった、最後はみんなで仲良くってわけ…
>>続きを読む志乃が逃げるシーン10回くらいあるな〜、と思ってしまっていたので、最後に「私が私を追いかけてくる」と言ってくれてよかった もう大団円は無理そうでこれどうすんの、と思いながら観ちゃったけど、広げ…
>>続きを読む©押見修造/太田出版 ©2017「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会