ヒガシオオヤマトネコ

溺殺魔 セバスチャン・ドナーのヒガシオオヤマトネコのレビュー・感想・評価

3.7
あるパーティーの日に主人公のマディソンが湖に落ちてしまう。それ以来、彼女は水を飲むこと、触れることすら出来なくなってしまい、一年が経過してしまう。
このままではいけないと思った友人たちは荒治療で彼女を水に入れることにした。すると、水の中から彼女を引っ張る謎の黒い影が現れて…。

めちゃくちゃ自分好みのB級映画でした!

真剣にホラーをやりながらも、どこか指摘してしまいそうな粗さがあり、見ていてとにかく楽しかったです!

個人的には机の水たまりから引き込まれるシーンがなんともシュールさを匂わせていて良かった!