劇場公開されたとき、平手さんが監督に文句言った(うろ覚え)みたいな話きいてなんだいなんだいと思ってみてなかったんだけどめちゃくちゃブーメラン映画で笑った。でも普通に考えて意見がいえるってすごいことだし、映画をみてからメイキングみて役そのもので偏見でものを上からみてた自分を恥ずかしく思った。
コメディかなと思うくらいテンポよく響が相手をといていく様子がスカッとするしかっこいい。
バカにしてる人たちでてくるとき、あー、わたしもこのいけすかない人たちのひとりなんだなーと思うとあのモブさえなんなら愛しい。
なによりラストでわたしも響ちゃんのファンになってる感じが好き。
