さいの

響 -HIBIKI-のさいののネタバレレビュー・内容・結末

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

公開当時、平手友梨奈という子のことも彼女が所属していたグループのことも殆ど知らなかったから、この映画が彼女を知るきっかけだった。演技の自然さ以上に、エンドロールを流れた平手の透きとおりながら芯のある歌声に驚いた記憶がある(最初あいみょんか誰かかと思った)。
「角を曲がる」という曲には、この映画のエンディングテーマという他にもその後色々な意味が込められていくことになるが、その出発点には映画『響』があり、それは私にとってもそうであり続ける。
さいの

さいの