このレビューはネタバレを含みます
2023/12/30鑑賞。6点。
牛乳嫌いでもクッキーを浸して食いたくなる双子の巨乳姉妹。
このタイプの映画って量産されすぎてて観ても絶対忘れる。
酒・セックス・麻薬→殺人鬼登場って構成で本来作るはずなのに、この作品はセックス→殺人鬼登場→セックス→殺人鬼登場とダラダラと何回も若者たちの本筋と関係ないノリを見せられるのが苦痛。
そして最大の恐怖は、2013年に製作されたこれほどの駄作が2023年に続編を作ったことだろう。
【カッター川のアックスマン】と呼ばれる殺人鬼の都市伝説がある。
森に住んでいたアックスマンは町に出没し、生きたまま人を切断する凶悪犯。
警察は夕方以降の外出禁止令を出したが、アックスマンは室内に侵入して人を殺すようになった。
捜査にあたっていた刑事・タルバートは、アックスマンを追って森に入り、追い詰めた後に殺害した。
実はそのアックスマンはまだ生きており、ログハウスを借りた若者たちが次々と殺されていく。
唯一生き残った者は副保安官に保護されるものの、アックスマンが2人を襲ってEND。
