試写会にて鑑賞。
実話に基づいたドキュメントなのだけど、当事者の3人が主演? というかつてない前代未聞の作品。
それは役者に任せたらいいのでは? と心配したが、全くの杞憂だった。演技なのか再現なのか…
2015年にフランスで起こった、列車内での銃撃テロを3人のアメリカ人青年が制圧した事件を、本人たちの出演で再現するという、半ドキュメンタリー的な企画性はとても面白い。
アバンギャルドで、とても90歳…
映画「15時17分、パリ行き」試写会で観賞。実話。
旅行先の列車内で、銃を発砲するテロリストを取り押さえ、瀕死の負傷者を救急隊が到着するまで、応急処置をしながら声をかけ続けた若者たち。
確かにあ…
普通の人の普通の日常が、ある日突然運命的なドラマになる。過去の出来事は全てそこに収束し、まるで導かれていたのではないかと感じることになる。この映画は正にそれだった。
何と主演の3人はその運命を手繰り…
「究極のリアリティを追求」というか、もはやリアリティ。
当事者(テロを防いだ3人の若者、事件が起こった電車、その電車に乗っていた乗客)を出演させて、自然光で撮影して…「とても良くできた、Direct…
2月13日 ワーナー試写室での試写会で観せてもらいました
「この映画はごく普通の人々に捧げた物語である」
これは、誰の日常にも起こりうる現実に
果たして自分なら行動できるであろうか
日本でも起こり…
2015年に実際に起こったテロ未遂事件を題材にした映画。主役3人を本人が演じているだけでなく、その時に特急列車で事件に出くわした人も本人が演じている。かといってよくあるような普通の再現ドラマにはなっ…
>>続きを読む誤解を恐れずに言えば金のかかったアンビリーバボー再現ドラマ。
故に『東木監督作品』という看板無しに話題性がこれと言ってない...
特に日本ではそうなんじゃないかな!?
平和ボケしてテロの脅威にも晒さ…
イーストウッド、まだまだチャレンジし続ける姿勢がすごい。事件の当事者起用、しかも自身最短尺。
恐ろしい出来事を最小限に留めたこの3人、ほんと勇気ある、と思うと同時に子供の頃からの強い思いがあっての…
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