しんご

15時17分、パリ行きのしんごのレビュー・感想・評価

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)
3.5

クリント・イーストウッド監督の映画久々に鑑賞した気がします。
よく自分自身映画を『起承転結』で表す事が多いのですが今作はタイタニックの様な始まり方をするのかなと考えていました。始まり方がまた斬新なものであって初めは交互に後に昔話
90分の本編中 大元のテロ行為は20分あるかどうか。
この映画が何を伝えたかったのかというと 『こんな日常からこんな事に巻き込まれる事もあるんだよ』
という事や『行動する事が大事』という事だと私は感じ取れました。
これはこういった人命救助の時ではなく、自身が今直面している『就活』でもそうだと感じられました。
『えー。どうしよう。』『ここ行ってみようかな。』と気持ちだけで止まるのではなくなら『よし、行ってみるか』とその第一歩が今後の人生を大きく左右する事になり自分の人生が大きく変わる事になるでしょう。
次回はブラッ〇パンサーのレビューを載せさせて頂きます(予定)
しんご

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